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腰痛の原因は腰だけじゃない?腰・背中の筋肉と腰痛の関係|堺市堺区のたかおか鍼灸整骨院

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こんにちは。

堺市堺区で頭痛・腰痛の改善をサポートしている、たかおか鍼灸整骨院です。

前回のブログでは、腰痛とお尻の筋肉、特に中臀筋・大臀筋との関係についてお話ししました。

腰が痛いからといって、必ずしも腰そのものが原因とは限りません。

前回は「お尻の筋肉」に注目しましたが、今回は腰から背中にかけての筋肉と腰痛の関係についてお話しします。

背中の筋肉「脊柱起立筋」とは?

背中にはさまざまな筋肉がありますが、今回はその中でも**脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)**に注目します。

脊柱起立筋は、背骨に沿って走っている筋肉で、骨盤のあたりから背中を通り、首の方までつながっています。

その名前の通り、背骨(脊柱)を立たせ、姿勢を支えることが大きな役割です。

例えば、

  • 背筋を伸ばして立つ
  • 座った姿勢を維持する
  • 前屈みになったときに身体が前へ倒れないように支える

といった動作で働いています。

普段何気なく立っているときにも、身体が倒れないように働き続けている筋肉なのです。

どんな人が腰・背中の筋肉に疲れがたまりやすい?

では、どのような人がこの筋肉に負担をかけやすいのでしょうか?

まず思い当たるのが、家事をする方です。

例えば、

  • 立ったまま洗い物をする
  • 料理をする
  • 洗濯物を干す

など、家事には立った状態で、少し前屈みになって行う作業が多くあります。

次に、スーパーなどのレジ業務も挙げられます。

レジでは長時間立ったまま作業をすることが多く、商品を扱うために少し前屈みになることもあります。

また、デスクワークも注意が必要です。

長時間、背中が丸まった状態で仕事をしていると、姿勢を支えるために背中の筋肉へ負担がかかり続けることがあります。

このほかにも、前回の記事で紹介したような、立ち仕事や長時間の歩行が多い仕事でも、腰や背中の筋肉に疲労が蓄積することがあります。

腰だけじゃない?こんなところに疲れが出ることも

腰から背中にかけての筋肉に負担が蓄積すると、痛みや疲労感が出る場所もさまざまです。

例えば、

  • 背中と腰の境目あたり
  • 腰から臀部にかけて
  • 肩甲骨周辺
  • 首や肩

などに疲れや張りを感じることがあります。

「腰が痛い」と感じていても、実際には腰だけではなく、背中全体の筋肉に負担がかかっているケースもあります。

背中の筋肉が硬くなると姿勢にも影響する

脊柱起立筋は、背筋を伸ばして姿勢を支える筋肉です。

そのため、この筋肉に疲労が蓄積して硬くなったり、痛みが出たりすると、身体をまっすぐに保つことがつらくなり、姿勢が崩れてしまうことがあります。

背中が丸くなり、さらに同じ姿勢を続けることで、腰や背中に負担がかかるという悪循環につながることもあります。

だからこそ、腰痛があるときには「腰が悪い」と決めつけるのではなく、背中全体の状態や普段の姿勢、身体の使い方まで確認することが大切です。

腰・背中の筋肉への対策は「動かすこと」

では、腰や背中の筋肉が疲れている場合、どのように対策すればいいのでしょうか?

前回の記事でもお伝えしたように、基本的には適度に身体を動かすことがおすすめです。

長時間座りっぱなし、立ちっぱなしにならないように、こまめに身体を動かしましょう。

ウォーキングもおすすめです。

ただゆっくり歩くだけではなく、やや早歩き・やや大きめの歩幅・かかとから足を着くことを意識してみてください。

ただし、普段あまり歩いていない方が急に長時間歩くのは避けましょう。

まずは15分程度から始めて、身体の状態を見ながら少しずつ時間を伸ばしていくのがおすすめです。

プランクもおすすめ

そして、今回もう一つおすすめしたいのがプランクです。

プランクというと「腹筋を鍛える運動」というイメージが強いかもしれません。

実際には、腹筋など身体の前面にある筋肉だけでなく、身体をまっすぐに保つためにさまざまな筋肉を使う運動です。

ここでポイントになるのが、**相反抑制(そうはんよくせい)**という身体の仕組みです。

簡単にいうと、ある筋肉を働かせると、その反対の働きをする筋肉(拮抗筋)の緊張が抑えられ、動きやすくなるという仕組みです。

そのため、身体の前面にある腹筋などをしっかり使うことで、背中側の筋肉の緊張を低下させることが期待できます。

ただし、プランクも最初から長時間行う必要はありません。

まずは無理のない時間から始めて、正しい姿勢を維持できる範囲で行うことが大切です。

腰に痛みがある場合は、無理に行わず、痛みの状態を確認しながら取り組みましょう。

当院では腰だけを施術するわけではありません

ここまで読んでいただいた方には、腰痛に対する当院の考え方も知っていただきたいと思います。

腰が痛いからといって、腰だけに原因があるとは限りません。

そのため、たかおか鍼灸整骨院では、腰だけを施術するのではなく、首・肩・背中・お尻・足など、身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。

腰痛があっても、日常生活で身体をどのように使っているのかによって、負担がかかっている場所は人それぞれです。

腰だけを見て終わるのではなく、身体全体のつながりや動きを確認することで、痛みの原因となっている可能性のある部分にもアプローチしていきます。

施術では、鍼やマッサージなどを用いて、筋肉の状態や身体のバランスを確認しながら施術していきます。

「腰が痛いから腰だけを施術する」のではなく、身体全体を整えることで、腰にかかる負担を減らしていく

これが当院の腰痛に対する考え方の一つです。

まとめ

今回は、腰痛と腰・背中の筋肉の関係についてお話ししました。

前回の記事では、お尻の筋肉である中臀筋や大臀筋について紹介しましたが、今回紹介した脊柱起立筋など、腰から背中にかけての筋肉も腰痛に関係することがあります。

特に、

  • 家事で立ったまま前屈みになることが多い
  • レジなどで長時間立っている
  • デスクワークで背中が丸くなっている
  • 立ち仕事や歩く仕事が多い

という方は、腰だけではなく背中の筋肉にも疲れがたまっているかもしれません。

腰痛を改善するためには、痛みのある場所だけを見るのではなく、普段どのような姿勢で、どのように身体を使っているのかを考えることも大切です。

まずは長時間同じ姿勢を続けないこと。

そして、ウォーキングやプランクなど、無理のない範囲で身体を動かしてみましょう。

ただし、腰痛にはさまざまな原因があります。

運動によって痛みが強くなる場合や、痛みが長期間続いている場合は、無理をせず専門家に相談してください。

堺市堺区で腰痛にお悩みの方へ

「腰が痛いけれど、どこに原因があるのか分からない」

「腰を施術しても、また痛くなってしまう」

「仕事や家事をすると腰や背中がつらくなる」

このようなお悩みはありませんか?

たかおか鍼灸整骨院では、腰だけでなく、首・肩・背中・お尻・足など身体全体の状態を確認し、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

鍼やマッサージなどを用いながら、筋肉の状態や身体の動きを確認し、腰にかかっている負担を減らせるよう全体を整えていきます。

腰痛を繰り返している方や、腰を施術してもなかなか改善しない方は、腰だけではなく身体全体を見直してみることも大切です。

堺市堺区で腰痛にお悩みの方は、たかおか鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

「自分の腰痛は何が原因なのか知りたい」という方も、まずは現在のお身体の状態を確認するところからお手伝いします。