今回は僕の独断と偏見で身体にいいと思うことを紹介します。
身体にいいこと8選
- 睡眠をしっかりとる
- 暴飲暴食を控える
- 喫煙の量を少なくする
- しっかり運動する
- 水分をしっかり摂取する
- プロの施術を受ける
- 身体を温める
各解説
・睡眠をしっかりとる
睡眠は身体を休めるため、一番は脳を休めるためには必要不可欠です。日中起きている間脳は休む暇なく働き続けています。
脳が働くというのは単に考え事が多いというだけではなく、目・耳・鼻・口・皮膚から入る情報全て脳が受け取っています。
脳を休めるために睡眠は必要不可欠なのです。
睡眠不足は次の日眠たいだけでなく、自律神経の乱れ・慢性疲労・慢性疼痛・内臓疾患の原因にもなるので注意しましょう。
・暴飲暴食を控える
食べ過ぎは良くありません。食べ過ぎというのは満腹になってもう動けない食べ過ぎと四六時中何か食べている食べ過ぎ(朝昼晩の3食におやつや夜食など)の2つがあります。
食後胃に血液が集まって眠くなる現象が常に身体におこってしまい、体のだるさや疲労感を感じる原因になってしまいます。睡眠の質も低下し体の回復が十分じゃなくなり、眠気や慢性的な痛みにもつながります。
お酒の飲み過ぎもアルコール分解に肝臓を使い続けないといけないので注意が必要です。怪我をした時などは特に控える方が良いでしょう。
・喫煙の量を少なくする
タバコを吸うと体内で一酸化炭素がヘモグロビンと結びつき酸欠状態になります。酸素が少ないと息切れ・疲労感などの原因になります。慢性的な症状がある人はタバコの量を少し減らしてみるといいかもしれません。
・しっかり運動をする
身体を動かすことはとても大切です。身体を動かし筋肉を動かすと血流が良くなります。血流は身体を元気にするのに必要不可欠。しっかり運動をしてドンドン血流を良くしましょう。
歳を重ねても姿勢が綺麗で若々しい人は決まって何か運動をされています。ダンスであったりヨガであったりストレッチであったり、形は様々ですがそれが元気で健康の秘訣なんでしょうね。
・水分をしっかり摂取する
身体の半分以上は水分でできています。水分の2%を失うと喉の渇きを感じ、10%失うと命に危険が及びます。
「水分摂ってますか?」と質問すると「うん、コーヒー飲んでるで」とおっしゃる方が結構多いです。ですがコーヒーやアルコールは利尿作用が強く水分補給にはあまり適していません。水や麦茶が水分補給にはベストです。
・プロの施術を受ける
疲れが溜まった時はプロの施術を受けるのが一番効果的で即効性があります。もちろんセルフケアも大切で効果もあるのですが、どうしてもセルフケアだけでは届かないところがあります。
辛い時は施術を受けて身体をほぐす。それに加えてセルフケアを行うのがベストです。
・身体を温める
身体を温めると血流が良くなります。「冷えると体が硬くなって動きにくい」という経験があると思いますが、これは筋肉に血流が不足して柔軟性が低下しているのです。
ただ理想は、血流が良くて勝手に体が温まることです。冬でも半袖半ズボンの子供を見かけますよね。先に紹介した7つのことはこの状態を作るために行うといっても過言ではありません。
健康と姿勢の関係について
色々我慢しないといけないことがあるかもしれませんが
身体にいいことを行うには’’なぜか’’我慢が必要になります。身体にいいことなはずなのに不思議ですよね。
それだけ今の時代は物が溢れていてなんでも手に入るからなのでしょうね。
最初から全てを我慢することは難しいし、全てを我慢する必要はないと思います。
毎日デザートを食べる人は二日に1回にする、タバコを毎日1箱消費する人は半分に減らす、毎日ビールを5本飲む人は2本に減らす、全く運動しない人は家の周りのウォーキング10分を開始する
これは一例で、あなたにあったペースでまずはスタートしてみてください。その後習慣化され知識がつき「これって身体にいいんや」と新しいことにチャレンジ。
まずはできることからスタートです。
千里の道も一歩から、継続は力なり
僕も完璧に身体にいいことが実践できているわけではありません。
一緒に頑張りましょう!!