はじめに
ズキンズキンと脈に合わせて痛む頭痛、
光や音がつらく、動くと悪化する――
このような症状がある方は片頭痛の可能性があります。
片頭痛は、MRIなどの検査で異常が見つからないことも多く、
「原因がわからない頭痛」として不安を感じる方も少なくありません。
この記事では、
片頭痛の原因や注意点に加えて、
当院での考え方・ケアの方向性もわかりやすく解説します。
片頭痛の主な症状
- ズキンズキンとした拍動性の痛み
- 頭の片側が痛むことが多い
- 光・音・においに敏感になる
- 動くと痛みが強くなる
- 吐き気を伴うことがある
- 頭痛の前に目がチカチカする前兆が出ることもある
※症状の出方には個人差があります。
片頭痛はなぜ起こるのか?
現在、片頭痛は
「血管そのものの病気」ではなく、頭の神経が敏感になることで起こる頭痛
と考えられています。
睡眠不足、目の使いすぎ、ストレスなどが重なると、
頭の神経が過敏になり、
普段は気にならない血管の拍動を
強い痛みとして感じてしまう状態になります。
その結果、
ズキズキとした拍動性の痛みが現れます。
片頭痛が出ているときの基本的な対処
片頭痛の痛みが強いときは、
無理に動かず、安静にして休むことが基本です。
- 静かな場所で横になる
- 暗めの環境で目を休める
- 強く揉んだり、無理に体を動かさない
運動や強いマッサージ、長時間の入浴は、
かえって痛みを悪化させることがあります。
画像検査で異常がない理由
片頭痛の多くは、
脳や血管の形に異常があるわけではありません。
そのため
- MRI
- CT
などの検査で
「異常なし」と言われることは珍しくありません。
これは
神経の働き(機能的な問題)が原因で起きている頭痛
であるためです。
医師の診断が必要なケース
以下のような症状がある場合は、
まず医療機関を受診してください。
- 今までにない激しい頭痛
- 突然起こった強烈な頭痛
- 手足のしびれ、ろれつが回らない
- 意識障害や発熱を伴う
- 頭を打った後の頭痛
- 徐々に悪化していく頭痛
これらは、片頭痛以外の疾患が隠れている可能性があります。
当院での片頭痛に対する考え方とケア
当院では、
片頭痛が出ている最中は無理に刺激を加えないことを大切にしています。
そのうえで、
片頭痛を予防するための身体づくりを重視しています。
当院で行っているケアの一例
- 首・肩・背中など、身体の筋肉をしっかり緩める
- ヘッドマッサージにより、頭や目の疲れを回復
- 全身を整え、リラックスしやすい状態をつくる
- 東洋医学的な考え方に基づき、気血の流れを整える
これらを組み合わせることで、
自律神経の乱れを整え、
片頭痛が起きにくい状態を目指します。
※痛みをその場で「治す」ことよりも、
頻度を減らす・つらさを軽くすることを目的としています。
堺市堺区で頭痛・腰痛のお悩みをサポートしています
当院は、堺市堺区で頭痛・腰痛の改善をサポートしている鍼灸整骨院です。
「検査では異常がないけど、頭痛がつらい」
「片頭痛を繰り返さない体づくりをしたい」
そんな方は、
無理をせずお気軽にご相談ください。
