こんにちは、堺市堺区で頭痛・腰痛の改善をサポートしている、たかおか鍼灸整骨院です。
「気」という言葉、日常でもよく使いますよね。「元気」「気分」「気になる」など。
でも、実際に「気」って何なのか、考えたことはありますか?
東洋医学では、「気」は体と心を動かすエネルギーのようなものと考えられています。
目には見えませんが、私たちの健康や感情に深く関わっています。
気の5つの働き
東洋医学では、「気」には主に5つの働きがあるとされています。
- 動かす力(推動作用)
体を動かすエネルギー。
血液やリンパの流れ、内臓の働きもこの力によって支えられています。 - 温める力(温煦作用)
体を温め、体温を保つ働き。冷え性の方は、この力が弱まっているかもしれません。 - 守る力(防御作用)
外からのウイルスや細菌から体を守る免疫のような働き。
疲れていると風邪をひきやすくなるのは、この力が低下しているからかもしれません。 - 保つ力(固摂作用)
汗や尿、血液などが必要以上に漏れ出ないようにする働き。
頻尿や汗っかきの方は、この力が弱まっている可能性があります。 - 変化させる力(気化作用)
食べたものをエネルギーに変えたり、不要なものを排出したりする代謝の働き。
気のバランスが崩れるとどうなる?
「気」のバランスが崩れると、さまざまな不調が現れることがあります。
- 気が不足する(気虚)
疲れやすい、やる気が出ない、風邪をひきやすいなどの症状が出ます。 - 気の流れが滞る(気滞)
イライラしやすい、ため息が多い、胸がつかえる感じがするなど、ストレスが関係していることが多いです。 - 気が逆流する(気逆)
のぼせ、頭痛、吐き気など、エネルギーが逆方向に流れてしまうことで起こります。
気を整えるためにできること
「気」のバランスを整えるためには、日常生活の見直しが大切です。
- 食事
栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
特に、温かい食べ物や消化の良いものがおすすめです。 - 睡眠
十分な睡眠をとることで、体と心のエネルギーを回復させましょう。 - 運動
軽い運動やストレッチで、気の流れをスムーズに保ちましょう。 - リラックス
ストレスを溜め込まないよう、趣味の時間を持つなどしてリラックスすることも大切です。
当院でのケア
気の巡りが乱れると、首肩の緊張が強まり頭痛につながったり、腰回りの循環が悪くなって腰痛が出やすくなることがあります。
当院では、鍼灸やマッサージを通じて「気」のバランスを整えるお手伝いをしています。
体調が優れない、なんとなく不調を感じるという方は、お気軽にご相談ください。
「気」の概念を知ることで、体と心の不調の原因が見えてくるかもしれません。
日々の生活の中で、自分の「気」を意識してみてくださいね。
津液(東洋医学を学ぼう)
梅雨の時期になり身体には余分な水分が溜まってしまいます。
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