おはようございます!
今回は東洋医学の根幹である「気血津液(きけつしんえき)」についてお伝えします。
当院の施術でもよくお話しさせていただく内容ですので、ご自身の体調と照らし合わせながら読んでみてくださいね。
気(き)
「気」とは身体を動かすエネルギー源。
やる気や元気の源で、目に見えない「生体エネルギー」のようなものです。
筋肉を動かしたり、内臓を働かせたりと、人体の機能を保つために欠かせない役割(五大作用)を担っています。
イメージは、アニメ『ドラゴンボール』でキャラクターの周りに出ているオーラのようなもの。
あれが私たちの身体にも流れていると思ってください。
【気による不調の例】
ストレスを受けて気の流れが逆流する「気逆(きぎゃく)」の状態になると、エネルギーが上半身に集中し、急激な肩・首のこりや頭痛に繋がることがあります。
「病は気から」という言葉通り、気が不足すると防御力が下がり、風邪も引きやすくなります。
血(けつ)
東洋医学では「けつ」と読みます。
全身に栄養を運ぶ物質で、西洋医学でいう血液に近いイメージです。
ただし、東洋医学では「精神の安定」や「五感(視覚や聴覚など)」を正常に保つ役割もあると考えています。
血を作るには食事がとても大切です。
添加物の多い食事などは血を不足させる原因になります。
【血による不調の例】
食生活の乱れや月経などで血が不足する「血虚(けっきょ)」になると、休んでも疲れが取れない、目が疲れやすいといった症状が出やすくなります。
筋肉への栄養が足りず、慢性的な腰痛を招くこともあります。
津液(しんえき)
血液以外の身体の水分(リンパ液や汗、関節液など)のことです。
関節の動きを滑らかにしたり、皮膚や粘膜に潤いを与えたりします。
【津液による不調の例】
油物や糖質の摂りすぎで津液が滞ると、身体がむくみやすくなります。
また、いわゆる「気象病」のように、天候が悪くなると頭痛や腰痛が悪化する方は、この津液のバランスが乱れているサインです。
※コーヒーやお酒は利尿作用が強く、水分補給にはならないので注意しましょう。
堺市堺区で健康な身体づくりをサポートします
これらの「気・血・津液」のバランスが崩れると、検査では異常がなくても身体に痛みや不調が現れます。
堺市堺区にある当院では、マッサージだけでなく、こうした東洋医学の視点を取り入れたカウンセリングと施術を行っています。
「どこに行っても頭痛や腰痛が良くならない」という方は、一度ご自身のバランスをチェックしに来ませんか?
毎日を「元気」に過ごせるよう、全力でお手伝いさせていただきます!