これは僕が毎月研修でお世話になっている先生に教えてもらった人の性格の分け方です。
漫画が元ネタの面白い分け方なのでぜひ読んでみてください。
性格は大きく分けて6つ
- 強化系
- 変化系
- 操作系
- 具現化系
- 放出系
- 特質系
同世代の30歳前後の皆さん、どの漫画かすぐわかりますか？
漫画の中でもそれぞれどんな性格か少しだけ紹介がありましたよね。
ここでは６つ全て紹介させていただきますね。
軽い気持ちでお読みください
系統別性格の特徴
強化系
自分の言ったことは曲げない、「カラスは白い」をごり押しするタイプ。
理屈で考えるより自分の直感で行動することが多い。
プラス面
リーダーシップがあり、この人についていこうと思わせてくれる。
マイナス面
頑固者で他の意見に聞く耳持たないこともある。
自分の思い通りにいかなかったり、他人からとやかく言われるとストレスが溜まりやすい。
そういう時は一度落ち着いて自分を見つめ直すと良いかもしれません。
変化形
人に合わせることが上手なタイプ。
誰とでも話すことができる。
プラス面
話を合わせるのが上手なため、話をしている人は気分が良くなる。
マイナス面
八方美人で、自分の意見がないと思われがち。
コロコロ意見が変わり気分屋と思われることがあるため、
人と話す中で自分の意見もしっかり伝えると頼りになると思われるかもしれません。
操作系
物事を順序立てて考えるタイプ。
物事のなぜ？を考える事が多く「過程と結果」を大切にする。
プラス面
物事に対しての分析が得意で理解が深い。
マイナス面
話していると理屈っぽいと捉えられがち。興味がないことには疎い。
自分の理論の範囲外の人は受け入れられず、それにストレスを感じてしまう。
相手の気持ちに立ち考えその人を理解しようとするとより良い人間関係が作れるかも？
具現化系
もの静かで落ち着いたタイプ。
少し臆病な面もある。
プラス面
表や図を使うのが上手く、資料をまとめるのが得意。
マイナス面
奥手で新しいことにチャレンジするということがなかなかできない。
未知のものに挑戦する時、将来のプランを表や図に書き出すとチャレンジしやすくなるかもしれません。
放出系
おおらかで明るいタイプ。
この人がいると場が明るくなる。
プラス面
明るい性格で場を和ませることができる。
マイナス面
考えることが苦手で、すぐ答えを求めてしまう。
自分を抑えて我慢を続けているとストレスで体調を崩してしまうかも。
解放感がありのびのびできるところで気分転換をすると良いですね。
特質系
上の5つのタイプどれでもなく
オーラが見える人などがこれに属する。
プラス面
オーラが見えることで一目でその人の状態がわかる
マイナス面
オーラを見ることができる人は少ないため、変わっていると思われる。
特質系は少数派です。
いきなり「オーラが見える」と言うと変な人と思われてしまうので、伝えるのは慎重になったほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 強化系
- 変化系
- 操作系
- 具現化系
- 放出系
- 特質系
皆さんはどの系統に当てはまりそうですか？
これら6つに分類しましたがほとんどは
- 強化系＋操作系
- 放出系＋具現化系
- 操作系＋具現化系
- etc
のように組み合わさっています。
ちなみに僕は「操作系＋具現化系」らしいです。
なにかを説明する時に長くなりがちなので
相手が理解しやすい例えを使ったり
表を使って説明するといいかもと思っております。
自分の性格を理解することで
普段の生活環境や習慣がより良いものになるかもしれませんね。
参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考にされた漫画のHUNTER×HUNTER。僕的には漫画よりもアニメの方がオススメ。父親に会うことを目標に主人公が奮闘。バトル漫画だけどストーリーもしっかりしていてめちゃ面白いですよ。
